オーダーメード治療を目指す神戸三宮の菊地眼科です

コラム集  最近のおもな活動2008  2008.04

一般の方がご覧になるような雑誌に掲載されたことと言えば、「患者が決めたいい病院2007年版 近畿東海版」(オリコンエンターテイメント社)の中で白内障のgood doctorとして掲載されたことがあります。

眼科ドクターが診察時の参考書として使うような専門書や雑誌、あるいは看護の専門誌などでも執筆を担当してきています。もちろん一冊丸ごとではなく数ページ分の項目ごとです。担当分野は、専門分野であると自負している、緑内障をはじめとする視神経疾患の領域が多いです。だいたい年に1-2誌ですが、2004年からのおもなものをあげると

2004年度   眼科ケア増刊号 眼科機器完全マニュアル (メディカ出版)

2005年度   眼科プラクティス5 これならわかる神経眼科 (文光堂)

       研修医のためのオールラウンド診療技術 (メジカルビュー社)

2006年度   眼科プラクティス12 眼底アトラス (文光堂)

2007年度   眼科診療プラクティス15 視野 (文光堂)

       新しい眼科 Vol.24 No.12 (メディカル葵出版)

       臨床神経眼科学 (金原出版)

などです。これに加え、学会発表、学会誌投稿、講演などを行っておりました。開院してからはなかなかそこまで手が回りませんが、できれば少しずつでもいいからこれからも続けていきたいと思っていますし、それを続けられるようしっかりと勉強していきたいと思います。